早場米の産地として知られる日南市で生産された新米の販売が8月9日、道の駅酒谷で行われました。 交流人口を増やしたいとの思いで開いた今回の朝市は、施設のオープン以来、初めての開催です。
会場には、新米「コシヒカリ」が店頭に並び、朝早くから多くの来場者が訪れ、試食を楽しみながら買い求めていました。 販売価格は2キロ1,800円からで、道の駅によると5キロの場合、昨年の倍高くなっているということです。
▽購入した地元の人は「安ければ大きいの買って帰りたいけど、娘のお土産に買って帰ろうかなと」
▽関西から帰省中の家族は「本当に新米を楽しみにしているんですけどね。お米が高くなってるじゃないですか。改めておいしさを感じますし、作ってくださった方にもほんと感謝を伝えたいです」とコメント。
このほか「しし汁」のふるまいや、名物の草団子に使用されている北海道産「小豆」の量り売りなども行われ、味覚を楽しむ来場者でにぎわいました。
▽酒谷むらおこし株式会社・代表取締役の日髙茂信さんは「朝早くからこんなにたくさんのお客さんがおいでいただき、ちょっとびっくりしています。非常にありがたいなと思っています。今年はお米を生産していただく方々が、希望されている価格で販売できているということは非常に喜ばしいことかなと。朝市などがあることによって、次の生産意欲が非常にわいてくるんじゃないかなというふうに思っているところです。ぜひおいしいお米を食べていただけるとありがたい」と話していました。
道の駅酒谷では、今後も毎月1回のペースで朝市を開催していく予定です。

